二宮町議会 2019-12-07 令和元年第4回(12月)定例会(第7日目) 本文
しかしながら、自主防災組織活動マニュアル、進んでいるとのことでしたが、課題が上げられています。それから、防災指導員については、そのスタンス、どういう配慮、その人たちについて、立場について、もう1つ地域ではっきりと役割が伝わっていない。それから、その人たちだけでは難しいというような声を伺っています。
しかしながら、自主防災組織活動マニュアル、進んでいるとのことでしたが、課題が上げられています。それから、防災指導員については、そのスタンス、どういう配慮、その人たちについて、立場について、もう1つ地域ではっきりと役割が伝わっていない。それから、その人たちだけでは難しいというような声を伺っています。
町からは自主防災組織活動マニュアル作成の手引きが作成され、各地区で自主防災組織活動マニュアルについて、本格的に策定作業に入るという説明がありました。 その後、町のほうは業務継続計画を策定し、職員での図上研修も行い、主として地震災害を想定してのことですが、日常業務をどのように復旧し、継続するかについて準備を進めていると認識をしています。
町でも、昨年度の地域防災計画の改訂の際に、地区防災計画の作成を明記し、各地区での地区防災計画の策定の参考となる二宮町自主防災組織活動マニュアルの手引きを作成いたしました。このマニュアルを昨年度、地区長連絡協議会の防災研究会に照会をさせていただき、今年度、地区長連絡協議会全体会でマニュアルを含めた地区防災計画作成の説明会を行い、取り組んでいきたいと考えております。
◆白川静子 委員 そのほかに地域の実情に合った自主防災組織活動マニュアルの作成を支援していると思うが、平成27年度の実績をお知らせいただきたい。 ◎防災対策課長 テーマごとに分けて、3回実施した。平成26年度の同研修に参加しなかった自主防災組織を対象に再履修の研修会を7月に開催し、8組織、38名に参加いただいた。
また、自主防災組織活動の指針として策定いたしました自主防災組織活動マニュアルに基づいた地域の防災訓練においても、避難所としての共通認識のもと、避難所開設訓練等を実施しているところでございます。 なお、地域防災計画上における避難所の指定につきましては、町民の皆様が混乱のないよう、県内、近隣、他市町村の状況も踏まえながら、今後見直しに向けて検討してまいりたいと思います。
まず初めに、御質問にございました自主防災組織活動の手引につきましては、平成25年に自主防災組織及び防災リーダーの必要性や役割を初め、自主防災組織が取り組む活動イメージや、災害発生時の基本的な活動内容を記載したもので、それぞれの地域特性に応じた自主防災組織活動マニュアルを作成するための手引書として作成したものでございます。
昨日渡辺議員が取り上げました、地区長連絡協議会の地域防災研究会の提案する二宮町自主防災組織活動マニュアル作成の手引きですが、なかなかすばらしいものだと感じました。地区長会の方々が危機感を持って、地域の実情を知りながら取り組まれた貴重なものだと思いました。 また、災害ボランティアネットワークという町民の団体の方々も多岐にわたる研究を続けて、町に提言していると聞いております。
こちらにもあるように、法改正以外の部分としては、本市で平成25年度に作成した自主防災組織活動の手引をもとに昨年度より取り組んでいる自主防災組織活動マニュアル作成に向けた支援や作成後の検証、また、保健福祉部の役割として、災害時保健福祉専門職ボランティア事前登録制度、環境部の役割となる災害時のペット対策等についても市の取り組みとして計画に位置づけている。
また、このほかの取り組みといたしましては、自主防災組織が平常時及び災害時に組織的かつ効果的な防災活動を行うため、地域の実情に即した地区の防災計画として自主防災組織活動マニュアルを作成するための支援を継続して行ってまいります。このためには、まず取り組みのおくれている組織を対象としたマニュアル作成に向けた研修会を本年7月に開催してまいります。
平成26年度は、各自主防災組織が主体となって、活動の方向性や手順を体系的にまとめた活動マニュアルを作成することを目的に、自主防災組織活動マニュアル研修会を開催いたしました。研修会は、自主防災組織活動の手引を活用しながら、地域の災害リスクを正しくイメージする、自主防災組織の活動の流れをイメージする、活動マニュアルの作成手順の3つのテーマに分けて、段階的に開催いたしました。
平成26年度は、各自主防災組織が主体となって活動の方向性や手順を体系的にまとめた活動マニュアルを作成することを目的に、自主防災組織活動マニュアル研修会を開催いたしました。現在、多くの自主防災組織においてマニュアル作成に向けた取り組みが行われており、既に作成が済んでいる自主防災組織もございます。
自主防災組織活動マニュアル研修会等の場を活用しながら、市民にも伝えていきたいと考えている。 ○座長 中身が当該事業からずれ始めているので注意願いたい。 ◆新倉真二 委員 汚物処理セット4182セットは、具体的には何回分に当たるのか。 ◎防災対策課長 1セットが100枚入っているので、100倍して41万8200枚になるが、基本的には1人1回使って捨てる形を考えている。
中でも、これから各地域で作成する自主防災組織活動マニュアルにおいて男女の固定的な役割を限定せず、かつ意思決定に女性が参画できるような組織づくり及び運営について、どのような指導をしていく方針なのかを伺います。 1問目はこれで終了いたします。 ○中尾寛 副議長 市長。 ◎服部信明 市長 小磯議員より御質問をいただきました。それぞれにお答えをしてまいります。
特に、平成25年度におきましては、地域防災の担い手となる防災リーダーの育成並びに意識の向上及び自主防災組織のさらなる強化に取り組むため、自主防災組織が災害時に迅速かつ的確に地域内での応急対策活動を実施できるよう、活動の手引きとなる自主防災組織活動マニュアルの作成に取り組んでまいります。
町では、昨年4月に自主防災組織活動マニュアル、6月に災害時要援護者避難支援推進マニュアルを策定し、災害時に一人の犠牲者も出さないための対策に自主防災組織とともに取り組んでおります。
この間、これも私は指摘をさせていただきましたけれども、防災の先進県と言うと怒られるかもしれないんですが、やはり静岡県の自主防災組織活動マニュアル等、大変参考になるところが多いわけであります。その中で自主防災組織の用意する各種台帳様式が例示をされておりまして、やはりその中で特筆すべきは、資格技能等を持つ人材台帳をしっかりと自主防災組織が用意をしておく。
実は持ってまいりましたが、これは静岡県の自主防災組織活動マニュアルというものでございます。これはインターネットでもとれますので、ぜひ御参考にしていただけたらと思うんですが、さらに自主防災組織を具体的に活性化する、もう一つ「協働(コラボレーション)による自主防災組織の活性化をめざして」という冊子もございます。